ネット上の掲示板やSNSでは「中区は夜間に一人で歩けないのでは」「役所などの行政手続きが混雑して大変」といった懸念が散見されます。そこで、中区在住者へのヒアリング取材と現地調査を実施しました。
まず、行政サービスの拠点である名古屋市中区役所 アクセス 混雑状況についてです。地下鉄栄駅・矢場町駅直結(栄サンシティビル内)という抜群の立地にあるため、年度初め(3〜4月)や月曜日の午前中は混雑が激しくなります。しかし、現在はオンライン予約システムや住民票のコンビニ交付が定着したため、平日の日中であれば窓口業務は極めてスムーズに進行しています。
住民の体験談からは、立地による体感格差が如実に浮かび上がります。
「錦の近くに住んでいた頃は金曜夜の喧騒が気になりましたが、伏見のオフィス街寄りに引っ越してからは夜間も非常に静か。夜遅くに開いているスーパーやドラッグストアも多く、一人暮らしの快適さは圧倒的です」(30代・IT企業勤務男性)
「大須は観光地のイメージが強いですが、裏通りは落ち着いた住宅地。商店街で新鮮な食材が手に入り、休日は最新のカフェや食べ歩きを満喫できるので退屈しません」(20代・女性)