うなぎの肝焼きの部位の真相とは?苦味取りのコツと名店級フライパン技

うなぎの肝焼きの部位の真相とは?苦味取りのコツと名店級フライパン技

うなぎの肝焼きの部位の真相とは?苦味取りのコツと名店級フライパン技について徹底解説いたします。最新の情報をお届けします。

Q1:うなぎの肝焼き1串には、何尾分の鰻の内臓が使われているのですか?
A1:一般的なうなぎ専門店で提供される1串(約40〜60g)には、およそ5尾から10尾分の鰻の内臓が使われています。鰻1尾の内臓(胃、肝臓、腸など)はわずか6〜10g程度しか取れないため、非常に稀少価値の高い料理です。

Q2:家庭で調理した肝焼きが強烈に苦かったのですが、取り除く方法はありますか?
A2:一度調理して全体に苦味が回ってしまった場合、後から完全に苦味を消すことは不可能です。これは「苦玉(胆のう)」が破れて胆汁が肉に浸透してしまったことが原因です。調理前の段階で、濃緑色の小豆大の球体を包丁で傷つけずに丁寧に切り落とすことが唯一の予防策です。もし苦い肝に当たってしまった場合は、細かく刻んで濃いめの生姜醤油で佃煮風に煮詰めることで、ある程度エグ味をマスキングすることは可能です。

Q3:スーパーで買ってきた肝焼きが硬くパサついています。ふっくら温め直すコツは?
A3:電子レンジの単独加熱は水分が爆発的に蒸発してゴムのような食感になるため避けてください。アルミホイルの上に肝焼きを置き、小さじ1杯程度の日本酒を振りかけて軽く包み、魚焼きグリルやオーブントースターで蒸し焼きにします。最後にホイルの上面を開け、タレがフツフツとするまで1分ほど炙ると、香ばしさとふっくら感が蘇ります。

中村 さくら
著者

中村 さくら

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。