Q1:登録販売者は本当に国家資格なのですか?公的資格や民間資格との違いは何ですか?
A1:正式な国家資格です。国の法律である「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律(薬機法)」に明確に規定されています。日商簿記検定などの「公的資格」や民間団体が独自に認定する「民間資格」とは異なり、国が定めた法的権限(第2類・第3類医薬品の販売権)が付与される公の資格です。
Q2:実務経験がまったくない未経験者でも試験に合格できますか?
A2:十分に合格可能です。2015年の法改正により受験資格の学歴・実務経験要件が撤廃されたため、誰でも受験できます。出題は厚生労働省の「手引き」に準拠しているため、市販の参考書と過去問を200〜300時間程度やり込めば、完全独学でも一発合格者が多数出ています。
Q3:試験に合格したあと、実務経験2年を満たさないと資格は取り消されますか?
A3:合格実績そのものが取り消されることはありません。生涯有効です。ただし、直近5年間のうちに2年以上(通算1,920時間以上)の実務実績がない場合は「登録販売者(研修中)」の扱いとなり、単独で店舗管理者になったり一人で店舗の医薬品売り場を任されたりすることはできません。