行政の古着回収を利用するにあたり、最も注意しなければならないのが「持ち込み基準」です。世田谷区の資源回収はあくまでリユース・リサイクルを前提とした仕組みであるため、何でも引き取ってくれるわけではありません。
まず大原則となるのが、「洗濯済みで乾いていること」です。泥汚れや油染み、激しいカビ、汗の臭いが残っているものは回収できません。また、濡れた衣類が混ざると回収ボックス内でカビが繁殖し、他の良質な衣類まで破棄せざるを得なくなるため、雨の日の持ち込みや濡れた状態での投入は固く禁じられています。
具体的な「出せないもの」の代表例は以下の通りです。
・著しく汚れた服・破れや穴のある服
・肌着・下着類、靴下、タイツ(衛生上の理由により不可)
・綿や羽毛が入った寝具・防寒具(布団、枕、わた入り半纏など)
・カーペット、足ふきマット、カーテン
・革製品・エナメル製品、靴、バッグ、ベルトなどの服飾雑貨(衣類のみ対象の拠点が多いため要確認)
・ペット用の服やタオル
持ち込む際は、中身が見える透明または半透明のビニール袋にまとめ、袋の口をしっかり縛って出しましょう。ダンボールや紙袋での持ち込みは受け付けられない場合があるため注意が必要です。