フィルター掃除や水圧チェックを行っても改善せず、給水開始時に「ウィーン」という駆動音が全くしない、あるいは給水が止まらなくなっている場合は、機械内部の「給水弁(電磁弁ユニット)」の寿命・故障の可能性が濃厚です。
メーカー保証期間外における給水弁交換の修理費用相場は、以下の表を目安にしてください。
【洗濯機の給水トラブル 修理費用相場】
・給水弁(電磁弁)の部品交換:15,000円〜25,000円
・メイン制御基板の交換:20,000円〜35,000円
・蛇口・水栓金具本体の交換(水道工事):12,000円〜25,000円
・出張点検のみ(故障なし・簡易調整):5,000円〜9,000円
製造から7〜8年以上が経過している洗濯機の場合、メーカー側で補修用性能部品の保有期間が終了しているケースがあります。修理費用が高額になる場合は、省エネ性能が大幅に向上した最新モデルへの買い替えも視野に入れましょう。
なお、賃貸アパートやマンションにお住まいの場合、備え付けの水栓金具や元栓のトラブルであれば修理費用は貸主(大家・管理会社)の負担となります。自己判断で勝手に水道業者を呼んで修理してしまうと、費用請求が認められないトラブルに発展しかねません。必ず事前に管理会社やオーナーへ連絡し、指定業者を手配してもらうのが鉄則です。