作品を象徴するオープニングテーマ曲もまた、一度聴いたら脳裏にこびりつく強烈な個性を放っています。日本のコーラスグループ「ボーカル・ショップ」が歌唱を担当した主題歌は、明快なビートと痛快な歌詞が特徴です。
楽曲は「ワン、ツー、スリー、フォー! ゴームズ!」という勢いのあるカウントから始まり、「びよーんと伸びるぜゴム人間」「悪魔の博士をやっつけろ」といった、各キャラクターの能力と倒すべき敵の構図を一発で叩き込む構成になっています。
本国のオーケストラによる重厚なインストゥルメンタル主題歌とは180度異なり、当時の日本の児童向けソングとして完璧にチューニングされたメロディは、半世紀以上が経過した現在でもサブカルチャー界隈で高い人気を誇っています。