丸ビルへ足を運ぶ旅行者や仕事帰りのオフィスワーカーが真っ先に直面するのが、エレベーターの選択ミスだ。低層階専用や中層階止まりの基数が多い丸ビルにおいて、35階までノンストップで上昇する高層階専用エレベーター乗り場は特定のフロアに集約されている。地下1階または1階のシャトルエレベーター乗り場を事前に確認しておくことが、待ち時間を最小限に抑える鉄則となる。
三菱地所株式会社が管理・運営を行う本館は、高度なセキュリティとスムーズな回遊性を両立させている。2026年現在の最新ルールとして、35階の無料展望スペースは近隣レストランの営業時間を基準に開放されているが、混雑緩和のための動線規制が実施される時間帯もある。東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本)が運営する東京駅の丸の内地下中央口から直結しているため、悪天候の日でも濡れずにアクセスできる利便性は極めて高い。