震度6強でも家具が動かない?2026年に進化を遂げた「滑り 止め シート」が空前のブームになっている理由

震度6強でも家具が動かない?2026年に進化を遂げた「滑り 止め シート」が空前のブームになっている理由

震度6強でも家具が動かない?2026年に進化を遂げた「滑り 止め シート」が空前のブームになっている理由とはどんな影響があるのか? 詳しい意味を整理してお届けします。

近年、地震対策のトレンドは「壁へのネジ留め」から「強力な粘着・吸着シート」へと大きくシフトした。壁に穴を開けられない賃貸住宅の増加がその主な背景だ。大型テレビや電子レンジ、観葉植物の鉢など、揺れによって凶器と化す家電や小物を足元からガッチリと固定する技術が長足の進歩を遂げている。

最新の耐震テストでは、阪神・淡路大震災級の激しい縦揺れ・横揺れに対しても高い保持力を発揮する製品が登場している。底面に敷くだけで震度6強クラスの衝撃を吸収し、転倒や滑落による破損を極限まで減らしてくれる。大がかりな工事は一切不要。敷くだけという圧倒的な手軽さが、忙しい現代人の防災ハードルを劇的に下げた。

中島 亮太
著者

中島 亮太

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。