もう迷わない!初穂料ののし袋マナーと表書き・水引の完全解説

もう迷わない!初穂料ののし袋マナーと表書き・水引の完全解説

もう迷わない!初穂料ののし袋マナーと表書き・水引の完全解説の総合ガイドをご紹介します。専門的な知識が満載です。

神社へ納める金員を表す言葉として、「初穂料」のほかに「玉串料」という名目を目にすることがある。両者は似ているが、使用できる場面に微妙な違いが存在する。

玉串料は、神前に捧げる玉串(榊の枝に紙垂をつけたもの)の代わりに納めるお金を指す。そのため、慶事のご祈祷だけでなく、神式で行われる葬儀(神葬祭)や霊祭、慰霊祭といった弔事の場でも広く用いられる。これに対し、初穂料は収穫への感謝に由来するため、お祝いごとや祈願に用いるのが通例であり、弔事で初穂料と書くのは避けるのが神道の通説だ。地鎮祭や七五三などの祝事ではどちらを使っても問題ないが、迷った場合は初穂料と記載しておけば間違いない。

中川 明日香
著者

中川 明日香

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。