庭に池を作って大後悔?風水凶相と地盤沈下・湿気被害の真実

庭に池を作って大後悔?風水凶相と地盤沈下・湿気被害の真実

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伝統的な家相・風水において、水は極めて慎重な扱いを要するエレメントだ。第一人者として知られる李家幽竹氏は、庭の池や溜まり水が持つ過剰な「陰の気」について繰り返し警鐘を鳴らしてきた。流水ならぬ停滞した水は運気を澱ませ、住まう人の健康運や家庭運を損なう要因になりやすいという。方位の選定をわずかでも誤れば、繁栄を願って設けた水場が家庭不和の引き金になりかねない。

風水建築の普及に尽力してきた小林祥晃 (Dr.コパ) 氏もまた、敷地内の池がもたらす影響の強さを指摘する。特に家の中心部や鬼門・裏鬼門の方角に位置する水場は「大凶相」とされ、住居全体のエネルギーバランスを根底から崩すとされる。伝統建築の現場で池が主屋から十分な距離を保って配置されてきたのは、単なる美観の問題ではなく、空間の気を乱さないための合理的な防衛策だった。

山口 彩花
著者

山口 彩花

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。