大幅なアップデートに伴い、休日のピーク時にはメインエントランス周辺や中央広場に人が集中する傾向が強まっている。だが、少し視点を変えるだけで、人混みの喧騒から完全に切り離された静寂のパノラマを手に入れることが可能だ。地元の常連や熱心なファンが重宝しているのが、西側の緩やかな遊歩道を経由して展望テラスへ抜けるアプローチである。
このルートを進むと、春の山桜、初夏の瑞々しい新緑、秋の燃えるような紅葉、そして冬の張り詰めた澄んだ空気と雪景色など、四季の移ろいを肌で感じられる絶景スポットが次々と現れる。特に午前9時前後の時間帯は光の角度が絶妙で、混雑を避けながら息をのむような写真を撮影できるゴールデンタイムだ。訪問の際は、中央駐車場ではなくサブパーキングを起点に行動プランを組み立てるのが賢明な選択となる。