柳泉園グランドパークの現在は?閉館理由と跡地・再開計画の全真相

柳泉園グランドパークの現在は?閉館理由と跡地・再開計画の全真相

柳泉園グランドパークの現在は?閉館理由と跡地・再開計画の全真相について見逃せない 理由を厳選して解説いたします。

かつて東久留米市下里の柳泉園組合敷地内で多くの家族連れや高齢者で賑わった「柳泉園グランドパーク(湯〜プラザ柳泉園)」は、2026年(令和3年)3月31日をもって全館閉館となりました。2026年の現在時点においても施設が再オープンしている事実はなく、一般利用者の立ち入りや温水プール・浴室の利用は一切行われていません。

柳泉園組合は、東久留米市・清瀬市・西東京市の3市から排出される可燃ごみや不燃ごみを共同処理するために設立された一部事務組合です。1990年代末に建設された同パークは、ごみ焼却炉の排熱エネルギーを温水プールや温浴施設に還元する「環境共生型モデル」の先駆けとして誕生しました。しかし、施設の稼働から20年余りが経過した現在、余熱利用施設としての使命を終え、敷地全体が新たな管理フェーズへと移行しています。

現地周辺では、隣接するごみ焼却施設「クリーンポート・臨海部中継施設」などの基幹インフラが日常的に稼働を続ける一方で、旧グランドパーク棟は管理下で保全・整理が行われており、往時の賑やかなレジャー施設としての機能は完全に停止しています。

小林 直樹
著者

小林 直樹

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。