一般的な定食屋で天ぷらを頼むと、一度にすべてのネタが皿に盛られて運ばれてくるため、後半には衣が湿気を帯びて冷めてしまうという課題があります。しかし、てんぷら一代 倉敷店のメニューにおける最大の強みは、「揚げたてを2回(または数回)に分けて席へ届ける」というカウンター割烹さながらの配膳システムにあります。
まず第1陣として、火の通りが早くジューシーさを味わいたい野菜天や白身魚などが手元のバットに置かれます。それらを天つゆや特製塩で味わっている絶妙なタイミングで、第2陣としてメインのエビ天や穴子天、大葉巻きなどが揚げたてのパチパチとした音を立てながら運ばれてきます。この時間差提供により、最初から最後の一口まで油切れの良い軽やかな食感を堪能できます。
看板の「一代定食」をはじめ、野菜中心でヘルシー志向の方に好評な「ヘルシー天ぷら定食(980円〜)」、ボリューム満点の「海老天定食」「穴子天定食」など、幅広いラインナップが用意されています。サクサクの衣には独自ブレンドの揚げ油が使われており、胃もたれしにくい仕上がりになっている点も支持される理由です。