稲取荘のもう一つの代名詞が、宿の最上階(7階)に位置する展望露天風呂「蒼空(そら)」です。湯船の縁が海に向かって開かれたインフィニティ設計となっており、湯に浸かると湯面と太平洋の水平線がシームレスに重なり合います。日中は陽光に輝く青い海、夕暮れ時には茜色に染まる空と波音、そして夜には満天の星と月が海面に描く「月の道」を眺めながら、極上のリフレッシュを味わえます。
近年ではウェルネス志向の高まりに応え、館内施設やサウナ環境のアップデートも進んでいます。展望大浴場に併設されたサウナからは海を見下ろすことができ、潮風を感じる外気浴スペースでの「ととのい」体験はサウナーからも高く評価されています。
また、プライベートな滞在を重視する層に向けて、温泉を引いた客室露天風呂付きフロア(潮騒倶楽部など)も整備されています。人目を気にせず好きな時間に東伊豆の名湯を堪能できるため、記念日旅行や夫婦・カップルの特別な滞在先として選ばれています。