「ノルマがなく私服で働けて高時給」という好条件が揃う会員制ラウンジですが、その最大の参入障壁がラウンジの面接・採用基準の厳しさにあります。
大手派遣エージェントおよび店舗採用担当者への取材によると、都内人気会員制ラウンジの書類・面接通過率は10%〜15%程度と極めて狭き門です。キャバクラがメイクやドレスによる「完成された夜の美しさ」や「愛嬌・トークの熱量」を評価するのに対し、ラウンジでは「モデル・インフルエンサー系、女子大生風の清潔感ある容姿」や「私服のセンス」「ナチュラルな素人感」が厳しく審査されます。
会員制ラウンジのバイト初心者が体入(体験入店)を受ける際は、以下の項目を必ずチェックすることが推奨されます。
- 客入りの実態:体入時に店内が賑わっているか(客入りが悪い店は後述の出勤調整が発生しやすい)。
- スタッフの対応:黒服がお酒作りや灰皿交換をスムーズに行っているか。
- 客層の品位:泥酔客や無理な飲酒を強要する客が放置されていないか。