Q1:ダイソーやセリアの補修パテは時間が経つと黄ばんだり縮んだりしませんか?
A1:近年の100均パテは耐候性の高いアクリル樹脂が主成分のため、室内環境で急激に黄ばむことは稀です。ただし、乾燥時に水分が蒸発して10〜20%程度体積が収縮(肉痩せ)するため、1回で終わらせず「2回に分けて重ね塗りすること」で乾燥後の窪みやひび割れを完全に防ぐことができます。
Q2:賃貸マンションでこぶし大の穴を開けてしまった場合、100均で隠しても退去時にバレますか?
A2:光の当たり方やクロスの色味の違いで、プロの退去立会人には高確率で見抜かれます。下地処理が甘いと触れただけで凹むため、かえって「悪質な隠蔽」と取られて余計な補修費用を請求されるリスクがあります。大型の穴は火災保険の物損特約を利用して正規に直すか、管理会社へ事前に相談することをおすすめします。
Q3:穴埋めウッドパテと通常の壁穴補修パテの違いと使い分けは?
A3:壁穴補修パテは主に石膏ボードや白いクロス向けに柔らかく伸びる設計になっています。一方、穴埋めウッドパテは木材粉末や樹脂が含まれており、乾燥後に硬化して高い強度を持ちます。巾木(壁の最下部にある木材)、フローリング、柱のネジ穴、またはベージュ系の壁紙にはウッドパテのほうが自然に仕上がります。