新生児のうんち色で危険を見分ける!緑や白の理由と受診目安【2026】にまつわる最新トピックを詳しく紐解きます。
新生児のうんちの状態を総合的に判断するための基準を一覧表にまとめました。色だけでなく、水分量や臭い、赤ちゃんの全身状態と併せてチェックすることが大切です。
うんちの色と性状主な医学的要因・メカニズム緊急度と目安観察ポイント・推奨される対応黄色〜黄褐色
(粒々混じり・泥状)ビリルビンが正常に腸内へ排泄され、善玉菌が優位な状態。白い粒は未消化の脂肪分。正常(緊急性なし)
健康な標準状態機嫌が良く哺乳量が維持されていれば問題なし。日々のスキンケアを継続。緑色〜深緑色
(ペースト状〜泥状)腸内に滞留した便中のビリルビンが空気に触れて酸化した現象。正常(緊急性なし)
生理的な変色色単独での受診は不要。発熱や激しい嘔吐がないか全身状態を確認。白っぽい〜薄い黄色
(灰色・クリーム色)胆汁が腸管内に分泌されていない疑い(胆道閉鎖症、新生児肝炎など)。要至急受診(高)
早期発見が命運を分ける母子手帳の「便色カード」1〜3番に該当する場合は、現物オムツを持参し小児科を受診。赤色〜ピンク混じり
(血筋・イチゴジャム状)下部消化管出血、肛門裂傷、新生児メレナ、ミルクアレルギー、腸重積症など。要即日受診(中〜高)
出血箇所の特定が必要機嫌が悪く激しく泣く場合やすすり泣きを繰り返す場合は夜間救急も検討。真っ黒(タール状)
(生後4日以降)胃や十二指腸など上部消化管からの出血(血液が胃酸で酸化し黒変)。要即日受診(高)
消化管出血の疑い生後1〜2日の胎便以降に出た黒色便は異常。貧血症状や顔色の蒼白化に警戒。