小学生の平均身長2026年最新|学年別推移と成長スパートの決定打

小学生の平均身長2026年最新|学年別推移と成長スパートの決定打

小学生の平均身長2026年最新|学年別推移と成長スパートの決定打に関する深掘り解説を詳しく解説いたします。

子どもの体格推移を客観的に把握するうえで、最も信頼性の高い一次資料となるのが文部科学省が継続して実施している学校保健統計調査です。戦後の栄養改善とともに急速に伸びた日本人の平均身長は、1990年代後半から2000年代初頭にかけてピークに達し、近年はほぼ横ばいから微減傾向で推移しています。

まずは、現在の小学生における学年別・男女別の体格基準を一覧で整理しました。小学校入学直後の小学1年生 平均身長 男の子 女の子の数値から、卒業間近の小学6年生 平均身長 スパート期までの推移を確認できます。

学年(標準年齢)小学生 平均身長 男子 / 体重小学生 平均身長 女子 / 体重発育の特徴と男女差の推移小学1年生(6〜7歳)116.7 cm / 21.4 kg115.8 cm / 20.9 kg男子が約1cm高い。個人差は±5cm程度生じる。小学2年生(7〜8歳)122.5 cm / 24.1 kg121.6 cm / 23.5 kg男女ともに年間約5.5〜6cm前後の安定した伸びを示す。小学3年生(8〜9歳)128.2 cm / 27.2 kg127.4 cm / 26.4 kg骨格の形成が進み、筋肉量の増加に伴い体重も増え始める。小学4年生(9〜10歳)133.6 cm / 30.7 kg133.5 cm / 30.1 kg男女差が急速に縮小。女子の一部で第二次性徴の兆候が見られる。小学5年生(10〜11歳)139.0 cm / 34.6 kg140.2 cm / 34.3 kg女子が男子を逆転。女子の年間伸長率がピークを迎える。小学6年生(11〜12歳)145.3 cm / 38.8 kg146.9 cm / 39.2 kg女子優位が継続。男子は小6後半〜中1にかけて急伸期に入る。

上記の小学生 身長 体重 平均一覧から読み取れる極めて重要な事実は、小学1年生から小学4年生頃までは男子が女子をわずかに上回っているものの、小学5年生(10歳)を境に女子の平均身長が男子を逆転するという点です。この時期に男子の背が女子より低くても、生物学的な発達プロセスとして完全に正常な推移といえます。

石川 優花
著者

石川 優花

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。