日本国内で観察できる青い蝶は、体の大きさや生息環境によっていくつかのグループに分かれます。野外で青い蝶を見かけた際は、まず「サイズ感(大型・中型・小型)」と「飛び方」に着目するのが同定への近道です。日本の蝶 写真 図鑑などでも頻繁に取り上げられる主要な種を整理しました。
大別すると、都会の公園や街路樹付近で見かける機会が多い「アオスジアゲハ」「ルリシジミ」、雑木林や山地を好む「オオムラサキ」「カラスアゲハ」「ルリタテハ」、そして初秋の高原や花畑に飛来する「アサギマダラ」が存在します。以下の日本の青い蝶 種類一覧を頭に入れておくと、野外での遭遇時に即座に見当をつけることができます。
【日本の主要な青い蝶の分類】
・大型(アゲハチョウ科・タテハチョウ科):オオムラサキ、カラスアゲハ、ミヤマカラスアゲハ、アオスジアゲハ
・中型(マダラチョウ科・タテハチョウ科):アサギマダラ、ルリタテハ
・小型(シジミチョウ科):ルリシジミ、サツマシジミ、ミヤマシジミ、アイノミドリシジミなどのゼフィルス類