ハライチというコンビの根幹を理解する上で、出身地である埼玉県上尾市原市と、出身中学である上尾市立東中学校の存在は切り離せません。 2人の出会いは幼稚園時代にまで遡りますが、本格的に意気投合したのは上尾市立東中学校のバスケットボール部時代でした。真面目で練習熱心ながら斜に構えた視点を持つ岩井と、天真爛漫でいじられ役を買って出る澤部は、正反対のキャラクターでありながら抜群の相性を誇っていました。 部活の練習帰り、実家近くの駄菓子屋や公園に寄り道しては、テレビで観たお笑い番組のパロディや独自の言葉遊びに明け暮れていたといいます。この中学時代の放課後の延長線上に誕生したのが、後に『M-1グランプリ』の決勝で日本中を震撼させた「ノリボケ漫才」でした。 上尾市の実家は現在でもファンの間で知られており、地域密着型のバラエティ番組でも度々取り上げられています。東京の都心から適度に離れた埼玉のベッドタウン特有の、のどかで閉鎖的すぎない環境が、澤部の気負わない等身大のキャラクターを育む土壌となりました。
ハライチ澤部佑の学歴と大宮西高時代|大学進学拒否の真相と現在
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