Q1:表彰状の受贈者名には「殿」と「様」のどちらをつけるべきですか?
A1:社内表彰や官公庁の伝統的な賞状では「殿」が多く使われてきました。歴史的に「殿」は目下から目上へは使わず、同等または目下に向けて使う敬称です。ただし、近年は「殿」に権威的なニュアンスを感じる人が多いため、社内・社外を問わず敬意をフラットに表現できる「様」を採用する企業が主流になりつつあります。
Q2:賞状を手渡しした後、賞状筒やホルダーにはいつ入れるべきですか?
A2:式典の壇上では、賞状そのもの(紙の状態)を直接手渡すのが正式なマナーです。賞状筒やレザー調の賞状ホルダー、額縁などは、壇上を降りた後に舞台裏や受付で手渡すか、あらかじめ席に用意しておくのがスマートです。
Q3:パソコンで表彰状を作成する場合、適したフォントは何ですか?
A3:伝統的な賞状には「楷書体」や「行書体」「教科書体」などの筆文字系フォントが最適です。一方、横書きのモダンなデザイン表彰状であれば、品格のある「明朝体」や、視認性の高いクリーンな「ユニバーサルデザイン(UD)ゴシック体」を選ぶと美しい仕上がりになります。