車中泊や夜間の滞在を計画している方が把握しておくべきなのが、公園管理上の禁止事項と滞在制限ルールです。滋賀県が管理する湖岸緑地全般では、公園本来の機能を損なう行為に対して厳しいガイドラインが敷かれています。
まず、芝生や地面を直接焦がす「直火での焚き火」は全面禁止です。火気を使用する場合は、必ず脚付きのバーベキューコンロや焚き火台、防炎シートを使用しなければなりません。また、炭や灰を現地に埋めて捨てる行為は不法投棄にあたり、完全に消火した上で灰を含めた全ゴミの持ち帰りが義務付けられています。
車中泊に関しては、「仮眠・休息」の範囲を超えて車外にテーブルや椅子を常設し、連日にわたり駐車場を占有する行為は「24時間を超える連続利用の禁止」に抵触します。周辺住民や他の公園利用者の迷惑となる発電機の使用や大音量の音楽、深夜の騒音も厳禁です。ルールを守らない利用者が増えると駐車場閉鎖などの規制強化につながるため、マナーの遵守が強く呼びかけられています。