白目に血が!痛くない結膜下出血の原因と危険なサインを徹底解説

白目に血が!痛くない結膜下出血の原因と危険なサインを徹底解説

今注目を集めている 白目に血が!痛くない結膜下出血の原因と危険なサインを徹底解説について、多角的な視点を分かりやすく掲載しています。

鮮烈な赤色を見ると一刻も早く治したくなりますが、結膜下出血は何日で治るのでしょうか。一般的な経過としては、軽度であれば数日から1週間、範囲が広い場合でも2〜3週間程度で血液が自然に吸収され、元の白い状態へと戻ります。

治癒の過程では、赤色が次第に赤褐色から黄色へと変化していき、皮膚の打ち身が治っていくプロセスとまったく同じ経過をたどります。この期間中のセルフケアについて、適切なアプローチを知っておくことが大切です。

発症直後の対処として、患部を冷やすか温めるかで迷う声が多く聞かれます。出血した当日に違和感や熱っぽさがある場合は、清潔な冷たいタオルなどをまぶたの上に軽く当てて血管を引き締めると、出血の広がりを抑えやすくなります。逆に、発症直後から温めてしまうと血流が促され、出血範囲が拡大する恐れがあるため避けてください。数日が経過して出血が完全に止まった後は、蒸しタオルなどで優しく温めることで血行が良くなり、溜まった血液の吸収を助ける効果が期待できます。

なお、結膜下出血に効く特効薬の目薬というものは基本的に存在しません。市販の充血用目薬は血管収縮剤が含まれていることが多く、破れた毛細血管からの出血には効果がないばかりか、かえって目に負担をかける場合があります。乾燥やゴロゴロ感が気になる場合は、防腐剤の入っていない人工涙液などを点眼して様子を見るのが賢明です。

橋本 菜々子
著者

橋本 菜々子

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。