予約後に「思っていたのと違った」と後悔しないために、事前に把握しておくべき現場特有のルールと注意点が3点あります。
1つ目は、アメニティの提供方式です。SDGsおよび環境配慮の観点から、歯ブラシやヘアブラシ、カミソリなどの各種アメニティ類は客室内にあらかじめセットされていません。1階ロビーに設置された専用のアメニティバーから、滞在に必要な分だけを宿泊者自身でピックアップして部屋へ持ち込む運用となっています。この仕組みを知らずに客室に入ると「アメニティが何もない」と誤認してしまう原因になります。
2つ目は、パジャマ(部屋着)の形状と配置場所です。客室備え付けではなくロビー階から持参するスタイルが採用されている時期があり、形状もセパレートタイプではなくワンピース(ガウン)タイプが基本です。はだけやすいパジャマが苦手な方や、着慣れた部屋着でリラックスしたい方は、自身のルームウェアを持参するのが賢明な選択です。
3つ目は、近隣の夜間環境です。新富町・築地エリアはオフィスビルとレジデンスが主体の落ち着いた街並みであるため、深夜になると銀座中心街のようなネオンや喧騒はありません。夜遅くに営業している飲食店は限られるため、深夜の食事や買い出しはホテル至近のコンビニエンスストア(徒歩1分圏内に複数あり)を活用するか、銀座・有楽町エリアで食事を済ませてからチェックインするのが鉄則です。