当センターを語る上で欠かせないのが、新川中原住民協議会の存在だ。三鷹市特有の「住民協議会方式」により、行政任せではない地域目線の管理・運営が徹底されている。
現場スタッフの多くは地元に暮らす住民たちだ。「顔が見える関係性」が安心感を生み、利用者の細かな要望にも柔軟に応じる土壌がある。地域コミュニティ・生涯学習のハブとして、年間を通じて多彩な講座やサークル活動が展開されており、その内容はプログラミング教室から伝統文化の継承、健康体操まで多岐にわたる。
住民が自ら企画し、自ら運営する。この当事者意識こそが、利用率の高さと温かみのある空間維持の源泉だ。