ホームパーティーや休日のご褒美として爆発的な人気を誇るのが、氷の代わりに凍らせた果実を贅沢に使う冷凍ぶどうサワーの作り方です。見た目の美しさはもちろん、氷が溶けて味が薄まる「水っぽさ」を完全に克服できる利点があります。
スーパーやコンビニの冷凍フルーツコーナーで販売されている「種なし・皮ごと食べられるぶどう」を活用するのが最も手軽です。巨峰系とマスカット系をミックスすると、色彩のコントラストが一段と引き立ちます。
【手順とアレンジの極意】
凍ったぶどう8〜10粒を氷の代わりにグラスの底から積み上げるように投入します。そこに焼酎(またはジン)45mlを注ぎ、トニックウォーターまたは強炭酸水を100ml注ぎます。ミントの葉を1枚手のひらで叩いて香りを立たせて添えれば、ホテルのバーで提供されるようなシグネチャーカクテルに昇華します。
飲み始めはキリッとした炭酸サワーとして味わい、時間が経つにつれて半解凍状態になったぶどうをマドラーで軽く潰しながら飲むことで、果肉の食感と凝縮された甘みがグラデーションのように口いっぱいに広がります。最後の一粒までデザートとして楽しめる点も、このスタイルの大きな醍醐味です。