仲間作成の第一歩となるルイーダの酒場での登録時、最も神経を尖らせるべきは職業そのものよりも「仲間の性格選び」です。性格によってレベルアップ時のステータス成長率に最大で約1.5倍近い補正差が生じるため、ここでの選択が後半のキャラ性能を決定づけます。
物理アタッカーや盗賊であれば、すばやさと体力が均等に伸びる「タフガイ」や「おちょうしもの」、女性キャラクター限定ながら全ステータスがバランス良く高水準で伸びる「セクシーギャル」が不動のTier1評価を獲得しています。魔法使いや僧侶といった呪文職であれば、かしこさとMPが跳ね上がる「ずのうめいせき」や「きれもの」が鉄板の選択肢です。
そして冒険の中盤における最大の分岐点が「賢者への転職条件」と最適な転職ルートの設計です。賢者に転職するためには、以下のいずれかの条件を満たす必要があります。
- 条件1:キャラクターのレベルが20以上であり、消費アイテム「さとりのしょ」を所持していること。
- 条件2:キャラクターが「遊び人」であり、レベル20以上に達していること(アイテム不要)。
ここで多くのプレイヤーが犯しやすいミスが、「道中で手に入る貴重なさとりのしょを即座に使ってしまうこと」です。おすすめの転職ルートは、序盤を支えた魔法使いが攻撃呪文(メラミやベギラマ等)を覚えた段階で「さとりのしょ」を使い賢者へ移行させるルート、あるいはルイーダの酒場で最初から「遊び人」を育て、ノーコストで2枚目の賢者を確保するルートです。僧侶から賢者へ転職させる場合は、単体完全回復呪文「ベホマ」を習得するレベル30前後まで粘ってから転職させたほうが、結果として呪文の穴埋め期間を最短に抑えられます。