上野樹里の夫である和田唱は、1975年12月1日生まれ、東京都出身のミュージシャンです。1997年にスリーピース・ロックバンド「TRICERATOPS」のボーカル&ギターとしてメジャーデビューを果たしました。卓越したメロディセンスと洗練されたリフワークで「Going To The Sun」「FEVER」などのヒットチューンを世に送り出し、日本のギターポップ・ロックシーンに多大な影響を与え続けています。
アーティストへの楽曲提供でも高い評価を得ており、SMAPや藤井フミエなど名だたるスターに楽曲を手掛けたほか、近年はソロ活動やミュージカルの劇中歌制作など、その活動領域を精力的に広げています。上野樹里との年齢差は11歳。和田唱が年上ですが、二人の間に漂う空気感は常にフラットで、互いを対等な表現者として深くリスペクトしていることが伝わってきます。
さらに注目を集めるのが、和田唱を取り巻く華麗なる文化的ルーツです。日本のクリエイティブ界を牽引してきた「和田家」の系譜は、まさに芸術と個性の宝庫といえます。
- 父:故・和田誠(イラストレーター、映画監督、エッセイスト。『週刊文春』の表紙絵を40年以上担当し、2019年に逝去)
- 母:平野レミ(料理愛好家、タレント。天真爛漫なキャラクターと独創的なアイデア料理で国民的人気を誇る)
- 弟:和田率(元電通のCMプランナー、キッチンブランド「remy」代表)
- 義妹(弟の妻):和田明日香(料理研究家、タレント、モデル。3児の母としても同世代から絶大な支持を集める)
知性、ユーモア、自由な表現力に満ちた家庭環境で育った和田唱の温厚かつ情熱的な人柄は、上野樹里が持つ繊細で真っ直ぐな感性と深く共鳴しました。「和田家」という稀有なクリエイティブコミュニティに自然と溶け込んだ上野樹里の姿は、結婚当初から大きな注目を集めました。