竹内照明氏は1960年(昭和35年)2月生まれ。愛知県出身とされ、若くして裏社会に足を踏み入れました。司興業など弘道会直系の有力組織で頭角を現し、持ち前の実務能力と揺るぎない統率力によって、組織内での評価を着実に高めていきます。
高山清司若頭の側近として厚い信任を得た竹内氏は、弘道会若頭などの要職を歴任。そして2013年10月、二代目会長であった高山若頭の後継として「三代目弘道会会長」に就任しました。名古屋を拠点とする弘道会は、六代目山口組における最大派閥であり、そのトップ就任は竹内氏が組織全体の次世代リーダー候補として公認されたことを意味していました。
寡黙でありながら決断力に優れ、直系組員への規律維持を徹底するスタイルは、初代の司忍組長や二代目の高山清司若頭から受け継いだ「弘道会イズム」そのものと評されています。