Q1:キュウリネットの網目は何cmサイズが一番おすすめですか?
A1:家庭菜園では18cm目が最もおすすめです。10cm目はツルが絡まりやすく通風不良や病気の原因になり、手が入らないため収穫作業も困難になります。一方、24cm目はツルの保持力が弱く実の重みで垂れ下がります。18cm目は作業性、通気性、誘引のしやすさのすべてにおいて黄金比率です。
Q2:ネットがどうしても中央でたるんでしまいます。後から修正できますか?
A2:可能です。ネットの上下に通っている「色付きガイドロープ」の端を一度ほどき、ペンチなどで外側へ強く引っ張り直して支柱へ再固定してください。また、中央のたるんだ部分の外枠に園芸用ロープを追加で通し、左右の親柱へ斜めに引っ張る「補助引き綱」を入れることで、後からでも太鼓のようにピンと張ることができます。
Q3:100均のきゅうりネットや支柱だけで台風や強風に耐えられますか?
A3:100均資材単体でも、構造を工夫すれば十分耐えられます。ポイントは細い支柱(11mm径など)を単体で直立させず、2〜3本を束ねて太さを補強するか、合掌式(A字型)に組んで筋交いを入れることです。また、ネットの固定には結束バンドを惜しみなく使用し、風による摩擦破断を防いでください。
Q4:つる下ろし栽培を行う際、ネットに巻き付いた巻きひげはどう処理すべきですか?
A4:つる下ろしを予定している株は、ネットに巻き付いた「巻きひげ」をハサミでこまめに切り落とし、ネットへの固定はすべて外せる「誘引クリップ」で行います。巻きひげが網目を強固に抱え込む前にクリップ主体の管理へシフトすることが、スムーズにつるを下ろす秘訣です。