タイヤのスリップサイン見方と交換基準|1箇所で車検落ちの真実

タイヤのスリップサイン見方と交換基準|1箇所で車検落ちの真実

タイヤのスリップサイン見方と交換基準|1箇所で車検落ちの真実の基本情報から最新動向までをわかりやすく整理しました。

スリップサインの確認は、道具を一切使わずに誰でも数十秒で行えます。まずはタイヤのサイドウォール(側面)を注視してください。外周に沿って等間隔に配置された「▲(三角マーク)」が刻印されています。

この三角マークは、通常1本のタイヤにつき4本から9本程度配置されています。確認の手順は以下の通りです。

ステップ1:タイヤ側面にある「▲マーク」を見つける。
ステップ2:その三角マークの頂点が指し示す方向のトレッド面(路面と接地する接地面)へ目線を移動させる。
ステップ3:縦溝の底を覗き込むと、周囲より一段盛り上がったゴムの突起(高さ1.6mm)が存在します。これがスリップサインです。

タイヤが摩耗してトレッド面のゴムが削れていくと、溝底にあるスリップサインと同じ高さになり、溝が途切れて一本の線のように繋がって見えます。この状態になった時点で、そのタイヤは使用限度に達しています。

山下 哲也
著者

山下 哲也

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。