デジタルイラストやWEBデザインの世界でも、赤と緑の混色ルールと補色効果のコントロールは必須知識です。
画面上で赤と緑を隣り合わせにそのままベタ塗り配置すると、「ハレーション」と呼ばれる目がチカチカする現象が起きてしまいます。これを防ぎ、洗練された配色にするためのプロのルールは次の通りです。
【赤と緑を美しく見せる3大配色ルール】
- セパレーションカラーを挟む:赤と緑の境界線に「白」「黒」「ゴールド」などの無彩色を細く挟むことで、視覚的な刺激を和らげて上品に引き締めます。
- 明度・彩度に差をつける:「ビビッドな赤×淡いミントグリーン」や「深みのあるワインレッド×鮮やかな黄緑」のように、トーンをずらすことで画面が破綻せず調和します。
- 面積比を7:3(または9:1)にする:両方を同じ面積で使うのではなく、一方をメインカラー、もう一方をアクセントカラー(差し色)として絞り込むと洗練された印象になります。