ネット上の情報では「ひのとり一択」「新幹線より絶対に良い」といった極端な意見も見られますが、移動の目的や時間帯によって向き・不向きは明確に分かれます。
新幹線は「名古屋〜新大阪間を約50分」で結びますが、新大阪駅から大阪の繁華街であるミナミ(難波・心斎橋)や天王寺方面へは御堂筋線への乗り換えが必要です。一方のひのとりは難波の地下ホームへ直接乗り入れるため、ミナミ周辺が最終目的地であれば、ドア・ツー・ドアの実質時間差は約50分〜1時間程度に縮まります。
【プロの結論】おすすめできる人・慎重になるべき人の判断基準
▼近鉄特急ひのとりを強くおすすめできる人
- 大阪ミナミ(難波・心斎橋・道頓堀)や奈良方面へ向かう旅行・ビジネス客
- 移動コストを少しでも抑えつつ、グリーン車並みの極上空間でリラックスしたい人
- 車内で落ち着いてPC作業や読書、睡眠を取りたい人(全席バックシェル&静粛性の恩恵大)
▼東海道新幹線を選んだほうが無難な人
- 1分1秒を争う過密スケジュールの出張で、移動速度を最優先したい人
- 目的地が新大阪、新大阪以西(神戸・広島・博多方面への乗換)、または京都・新横浜・東京方面の人
- 乗車直前の時間変更を頻繁に行う可能性があるビジネスユース