Q1:仮面ライダーの変顔は歴代のどの作品から本格的に始まったのですか?
A1:ネット上のミームとして草分けとなったのは『仮面ライダー剣』(2004年)ですが、こちらはシリアスな演技が偶然ネタ化されたものでした。明確に演出意図として過剰な変顔や怪演が組み込まれ、文化として決定づけられたのは『仮面ライダーW』(2009年)の照井竜のリアクションや、『仮面ライダーエグゼイド』(2016年)の檀黎斗の登場以降と言われています。
Q2:俳優さん自身は、放送後にネットで自分の変顔がネタ画像として出回ることをどう思っているのですか?
A2:大半のキャストは非常に好意的に受け止めています。インタビューや配信番組でも自ら当時のシーンを振り返って再現したり、SNSでネタとして触れたりすることが多く、自分の演じた役が視聴者に強烈なインパクトを残した証として誇りに思っているケースがほとんどです。
Q3:最新作『仮面ライダーガヴ』でも変顔やオーバーリアクションは見られますか?
A3:見られます。主人公のショウマが人間界のお菓子を初めて口にした際に見せる目を見開いたリアクションや、眷属(ゴチゾウ)たちのコミカルな動きと連動した表情崩しなど、令和ライダーらしいポップで愛嬌のある変顔描写が毎週の話題となっています。