ミルクティーベージュが似合う人の決定打!失敗しないトーン選定術

ミルクティーベージュが似合う人の決定打!失敗しないトーン選定術

ミルクティーベージュが似合う人の決定打!失敗しないトーン選定術の要点を丁寧に掘り下げてご紹介します。

ミルクティーベージュの恩恵をダイレクトに享受できるのが、春タイプと夏タイプです。日本パーソナルカラー協会の基準に照らし合わせても、両者は「明るいトーン(高明度)」を得意とする共通点を持っています。ただし、両者で配合すべきニュアンスカラーは根本から異なります。

多幸感あふれる血色肌を持つミルクティーベージュ イエベ春の場合、ベストマッチとなるのは「温かみのあるクリーミーなミルクティー」です。元の肌が黄みを帯びたアイボリー系であるため、少しだけイエローゴールドやアプリコットを含ませたミルクティーベージュを選ぶと、肌のツヤ感と健康的なトーンアップが同時に叶います。明度は10〜13トーンのハイトーンが最も華やかに映えます。

対照的に、青みを含んだ繊細な肌トーンを持つミルクティーベージュ ブルベ夏の場合、黄みの強いベージュは肌の赤みを引き出したりくすませたりするリスクをはらみます。解決策となるのが、ラベンダーやピンク、ペールシルバーをわずかに配合した「まろやかなくすみベージュ」です。黄みを抑えたクリーミーなアッシュトーンに寄せることで、ブルベ夏の持つシルキーな肌質と透き通るような白さが際立ちます。

なお、秋タイプや冬タイプであっても諦める必要はありません。秋タイプなら深みのあるマロンベージュやオリーブをブレンドした10トーン前後の落ち着いたトーン、冬タイプならブラックに近いダークアッシュベージュや、コントラストを強調したインナーカラーとしての取り入れ方が有効な処方箋となります。

小林 直樹
著者

小林 直樹

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。