コライトの現場において、基本となるのが「トラックメイカー」と「トップライナー」の連携です。役割分担を明確にすることで、作業の重複を防ぎ、それぞれのポテンシャルを最大限に引き出します。
トラックメイカーは、ドラムやベース、シンセサイザーなどの伴奏トラック(オケ)の構築、全体のサウンドデザイン、ミックス作業を担います。一方のトップライナーは、そのトラックの上に乗せる主旋律(ボーカルメロディ)の作曲に特化し、場合によっては仮歌詞の当て込みや仮歌の歌唱まで担当します。場合によってはここに歌詞専門のリリシストや、ボーカルディレクションを担当するクリエイターが加わり、3〜4人のチームで作業を進めるケースも珍しくありません。