テレビ番組の枠にとどまらず、丸山氏の情報発信はデジタル領域でさらなる進化を遂げています。作家・編集者の草下シンヤ氏らとともに立ち上げたYouTubeチャンネル『丸山ゴンザレスの裏社会ジャーニー』は、チャンネル登録者数140万人を大きく突破し、日本のWebジャーナリズム界において確固たる地盤を築きました。
YouTubeではテレビの放送コードでは扱いきれないテーマにも果敢に踏み込んでいます。海外の情勢にとどまらず、日本国内で社会問題化している特殊詐欺グループの実態、闇バイトの募集構造、指定暴力団の動向、歌舞伎町をはじめとする歓楽街の変遷など、タイムリーな裏社会の構造的リスクを分かりやすく解説しています。
さらに執筆活動も旺盛であり、単著・共著を含めた著書まとめとしては『世界の混沌を歩く 泥濁のジャーナリズム』や『世界危険地帯潜入記』、『裏社会の歩き方』など多数の上梓を重ねています。文字媒体、動画プラットフォーム、地上波テレビという3つの回路を自在に行き来しながら、一次情報を発信し続けるスタイルは現代のフリージャーナリストのモデルケースとなっています。