ディップスで三頭筋を太くする!胸に逃げない最新フォームと角度の真実

ディップスで三頭筋を太くする!胸に逃げない最新フォームと角度の真実

ディップスで三頭筋を太くする!胸に逃げない最新フォームと角度の真実の注目されている理由を専門的かつ分かりやすくまとめました。全体像を一目で把握できます。

ディップスを取り入れたトレーニーが直面しやすいトラブルが、肩関節前方の違和感や痛みです。このディップスで肩が痛い原因は、柔軟性を超えたオーバーストレッチと肩甲骨のポジショニングエラーにあります。

動作中に僧帽筋が緊張して「肩がすくんだ状態」になると、肩峰下腔が狭まり腱板が挟み込まれるインピンジメントを引き起こします。動作を開始する前には必ず肩甲骨を下げて胸を張る(下制)状態をセットし、動作中も終始そのロックを解除してはいけません。

また、深く下ろしすぎれば効くというわけではありません。上腕が床と平行(肘の角度が直角90度)になる位置をひとつのセーフティラインとして設定し、肩関節に嫌な突っ張り感が出ない範囲で丁寧に折り返すことが、長期的な関節保護と継続的な筋肥大の両立につながります。

田中 結衣
著者

田中 結衣

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。