ガソリンスタンド洗車のやり方完全網羅!失敗しない最新手順と傷の真相

ガソリンスタンド洗車のやり方完全網羅!失敗しない最新手順と傷の真相

ガソリンスタンド洗車のやり方完全網羅!失敗しない最新手順と傷の真相の効果的な手順を詳しくまとめたします。初心者から上級者まで必見の内容です。

洗車機は極めて安全に設計されていますが、利用者の小さな見落としや操作ミスによって、時に高額な修理費用が発生するトラブルに発展します。現場取材で確認された事故例をもとに、必ず把握しておくべきNG行動をまとめました。

第一のNG行動は、突起物の入力漏れとアンテナ・ワイパーの放置です。近年の車に多いシャークアンテナはそのまま通過できる機種が大半ですが、従来の伸縮式ロッドアンテナや手動で倒すタイプのルーフアンテナを伸ばしたまま洗車機に入れると、回転ブラシの繊維が巻き込まれて根元から折損します。また、オートワイパー(雨滴感知式)のスイッチが「AUTO」のままになっていると、洗車機の水滴を感知して走行中にワイパーが勝手に作動し、ブラシと絡まってモーターごと破損する事例が多発しています。洗車機に入る前に、「ワイパーのスイッチをOFFにする」習慣を徹底してください。

第二のNG行動は、拭き上げを行わずにそのまま公道へ走り去ることです。洗車機の強力ブロアーによって水滴の約80〜90%は吹き飛ばされますが、ミラーの下、トランクの隙間、ドアノブ周りには水分が残留します。これを放置したまま走行すると、隙間から染み出した水分が走行風で広がり、水道水に含まれるカルシウムやマグネシウムが太陽光で焼き付いて「イオンデポジット(頑固な水垢の輪)」へと変貌します。

多くのガソリンスタンドには専用の「拭き上げコーナー」が併設されています。そこで気になるのが「拭き上げタオルの貸出有無」です。都市部や直営のセルフステーションでは「ボディ用」と「ホイール・足回り用」に色分けされたマイクロファイバータオルが無料貸出されているケースが多いものの、郊外店舗や一部スタンドではタオルの設置を取りやめている店舗も散見されます。他人が砂まみれのホイールを拭いた後のタオルが混ざっているリスクを避ける意味でも、自分専用の吸水セームやマイクロファイバークロスを車載しておくことが、愛車の塗装を長期にわたって美しく保つプロの防衛策です。

石川 優花
著者

石川 優花

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。