セイヨウオトギリソウは、ヨーロッパから中央アジアを原産とするオトギリソウ科の多年生植物です。英語名である「セントジョーンズワート(St. John's wort)」の名でも親しまれており、古くからヨーロッパの伝統療法において親しまれてきました。
ドイツなどの欧州諸国では軽度から中等度のうつ症状に対する医薬品(処方薬・一般用医薬品)として承認されている国もありますが、日本国内においては医薬品ではなく「食品(サプリメント・健康食品)」の区分に指定されています。錠剤やカプセル、抽出エキスをブレンドしたハーブティーなど、様々な形状のセイヨウオトギリソウ含有食品が流通しており、誰でも手軽に購入できるのが特徴です。