Applecare+は本当に必要か?修理費用と保険比較で暴く2026年の損得

Applecare+は本当に必要か?修理費用と保険比較で暴く2026年の損得

Applecare+は本当に必要か?修理費用と保険比較で暴く2026年の損得の真相について、最新情報を取りまとめてご紹介します。

購入時の選択を難しくしている根本的な要因は、端末自体の価格上昇とそれに連動した保証プランの価格改定にあります。公式発表資料および直近のサービス規約によると、最新のProシリーズにおけるAppleCare 月額 料金は1,480円〜1,740円前後に設定されており、2年間の総支払額は3万5,000円を超えます。この金額は、格安SIMの通信費1〜2年分に匹敵する重い負担です。

しかし、無保証状態で事故に遭った際のリスクもまた極めて甚大です。以下は、公式リペアセンターにおけるiPhone 修理費用 目安の実勢値です。

ディスプレイの単体損傷時、AppleCare+に加入していれば画面割れ 修理代金は一律3,700円(税込)の自己負担で済みます。ところが、無保証の場合は標準モデルでも4万円台半ば、Pro Maxや最上位モデルでは68,800円〜82,800円前後の請求が発生します。さらに、背面ガラスと画面の両方が破損した場合や、水没・フレームの歪みによる「その他の損傷」では、無保証修理代金が10万円を突破し、実質的な買い替えを余儀なくされる構造になっています。

つまり、AppleCare+ 必要性を判断する第一の基準は、「突然発生する5万〜8万円の突発的な修理費用を許容できるか」、あるいは「2年間で約3万5,000円の確定支出を払ってでも免責3,700円の権利を買うか」というリスク許容度の天秤に他なりません。

小林 直樹
著者

小林 直樹

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。