悪天候が予想される日のディズニーランド来園は、一律に「損をする」わけではありません。ゲストがパークに何を求めているかという目的意識によって、その価値は180度反転します。事前のキャンセルや日付変更を検討する際の判断基準を提示します。
雨・強風でも全力でおすすめできる人
- アトラクション完全制覇が主目的のグループ:美女と野獣“魔法のものがたり”やベイマックスのハッピーライドなど、大人気アトラクションのスタンバイ列が大幅に短縮されます。雨天対策さえ万全に整えていれば、晴天日の倍近い効率で施設を巡ることが可能です。
- 限定シチュエーションや写真を愛するリピーター:雨に濡れた路面に街灯やプロジェクションマッピングが美しく反射する「雨の日のリフレクション撮影」や、レインコート姿のレアなミッキーたちと触れ合えるグリーティングを狙うファンにとっては、唯一無二のプラチナチケットとなります。
来園を慎重に再検討(日程変更)すべき人
- 遠方から数年に一度の記念来園となるファミリー:小さな子ども連れやベビーカー利用者にとって、舞浜の雨風は過酷を極めます。カッパの着脱、ベビーカーのレインカバー管理、靴濡れによるぐずりなど、親側の肉体的・精神的疲労が限界を超え、楽しむ余裕を失うリスクが極めて高くなります。
- 屋外パレード・ショー・花火を最優先にする人:風速8m/s以上、降雨量2mm/h以上の予報が出ている場合、屋外エンターテインメントの鑑賞体験は著しく毀損されます。「パレードを見るためにチケットを取った」という層は、オリエンタルランドの規定に従い、前日までにアプリ上で日付変更を行うのが賢明な選択です。