ネット震撼「Scpおお、こわいこわい」の正体とKeter最恐の真相

ネット震撼「Scpおお、こわいこわい」の正体とKeter最恐の真相

ネット震撼「Scpおお、こわいこわい」の正体とKeter最恐の真相の概要と注目ポイントをわかりやすく整理しました。

SCP財団の報告書を読み解く上で重要となるのがオブジェクトクラスです。SCPの危険度クラス一覧をわかりやすく解説すると、主に以下の3大クラスに大別されます。

・Safe(セーフ):性質が完全に解明され、箱に入れて放置しても問題が起きないもの。
・Euclid(ユークリッド):挙動が完全に予測できず、常に監視や複雑な収容手順を要するもの。
・Keter(ケテル):収容が極めて困難、あるいは収容手順が非常に複雑で世界規模の脅威になり得るもの。

一見すると滑稽なB級映画の怪獣ごっこをしているSCP-2006が、なぜ最恐クラスのKeterに指定されているのか。それは「収容の成否が、現場研究員の演技力という極めて不確定な要素に100%依存しているから」です。

もし職員が一度でも失笑したり、「そんなの怖くないよ」と本音を漏らしたりすれば、SCP-2006は「もっと怖いもの」を求めて学習を始めます。その危険性は核兵器を遥かに凌駕するため、財団はSCP-2006の担当者に対し、超一流の劇団員顔負けの恐怖演技を義務付け、実際の知能水準や真の恐怖に関する情報を徹底的に隠蔽しているのです。

池田 達也
著者

池田 達也

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。