平日の調理負担を劇的に減らすためには、火を使わず電子レンジ調理で完結するレシピをストックしておくのが最も合理的です。週末にまとめて時間を取れない場合でも、夕食のメインを作っている合間の「5分」で手軽に1品追加できます。
特に旬の時期に安価で手に入るキャベツ、もやし、人参、小松菜などの野菜は、電子レンジ加熱によって細胞壁が適度に緩み、短時間で調味料がしっかり染み込みます。
【無限やみつき無限キャベツ】(調理時間:4分/日持ち:冷蔵4日)
ざく切りにしたキャベツ(1/4玉)を耐熱ボウルに入れ、ふんわりラップをして電子レンジ(600W)で2分30秒加熱。粗熱を取って水気をぎゅっと絞り、ツナ缶(1缶・油ごと)、ごま油(小さじ1)、鶏ガラスープの素(小さじ1)、白ごまを和えるだけ。ツナの旨味と油分がキャベツをコーティングし、時間が経っても水っぽくなりません。
【にんじんとツナのレンジしりしり】(調理時間:5分/日持ち:冷蔵5日)
スライサーで千切りにした人参(1本)に、溶き卵(1個分)、めんつゆ(3倍濃縮・大さじ1)、ごま油(小さじ1)を混ぜ、ラップをして600Wで2分加熱。一度取り出して全体を混ぜ、さらに1分加熱して余熱で火を通します。人参の甘みが引き立ち、お弁当の彩りにも重宝する定番品です。
【もやしと豆苗の塩昆布ナムル】(調理時間:3分/日持ち:冷蔵3日)
洗ったもやし(1袋)と半分に切った豆苗(1/2パック)を耐熱容器に入れ、レンジで2分加熱。冷水にさらさずザルにあげて水分をしっかり絞り、塩昆布(大さじ1)、ごま油(大さじ1/2)、にんにくチューブ(少々)で和えます。原価100円前後で作れる極めて優秀な節約レシピです。