なすの切り方で料理が激変!油を吸わせず味染み抜群にするプロの技

なすの切り方で料理が激変!油を吸わせず味染み抜群にするプロの技

なすの切り方で料理が激変!油を吸わせず味染み抜群にするプロの技の基本情報から最新動向までを徹底的にカバーしました。

なすは料理の特性に合わせて切り方を変えることで、食感と味の絡みやすさが格段に良くなります。日常の定番料理に合わせた最適な切り方をマスターしましょう。

1. 麻婆茄子や肉炒めには「乱切り」
中華料理や炒め物の定番であるなすの乱切りのやり方は、なすを縦に持ったまま斜めに包丁を入れ、なすを90度から120度ほど手前(または奥)に回転させながら斜め切りを繰り返す「回し切り」です。断面がランダムに広がることで、とろみのある餡やタレが全体にしっかり絡み、炒めても型崩れしにくくなります。麻婆茄子に使う場合は、やや大きめの一口大に切ると、外は香ばしく中はトロリとした絶妙な食感を楽しめます。

2. 味噌汁やスープには「半月切り・いちょう切り」
なすの味噌汁には半月切りが最適です。縦半分に切った後、切り口を下にして端から5mm〜8mm幅で切っていきます。火の通りが非常に早く、忙しい朝でも短時間で柔らかくなります。お椀の中でも主張しすぎず、他の具材(豆腐や油揚げ)とのバランスも抜群です。小ぶりのなすなら輪切りでも良いですが、半月切りにすることで皮の引っかかり感が減り、口当たりが滑らかになります。

3. グリルやラタトゥイユには「輪切り」
なすの輪切りの厚みは、作りたい料理の目的に応じて使い分けます。 トマト煮込みやラタトゥイユ、パスタの具材にするなら厚さ1cm程度がベスト。形をしっかり残しながらソースと馴染みます。一方で、なすステーキや厚切りグリルとしてジューシーさを前面に出したい場合は、1.5cm〜2cmの極厚に切るのがおすすめです。厚みを持たせることで果肉内部の水分が逃げず、口に入れた瞬間に果汁がジュワッと溢れ出します。

高橋 健太
著者

高橋 健太

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。