水分を完全に抜いてドライハーブのように加工する乾燥保存法は、常温での長期保管を可能にする非常に実用的な選択肢です。
作り方は驚くほどシンプルです。水気を完璧に拭き取った大葉を耐熱皿に重ならないように並べ、ラップをかけずに電子レンジ(600W)で約1分30秒〜2分加熱します。葉の水分が抜けてパリパリになったら、手で揉んで細かく粉砕し、塩や白ごま、乾燥ゆかりなどと混ぜ合わせれば、風味豊かな「自家製しそふりかけ」の完成です。乾燥剤を入れた密閉瓶に入れて冷暗所で保管すれば、約2〜3ヶ月間香りを保ったまま常備調味料として楽しめます。
また、数十枚単位で一気に消費したい場合は、松の実やクルミ、粉チーズ、オリーブオイルと一緒にフードプロセッサーでペースト状にする「大葉の和風ジェノベーゼソース」や、豚バラ肉に大葉とチーズを巻き込んで香ばしく焼き上げる「大葉の肉巻き」、大葉をたっぷり練り込んだ「和風鶏つくね」などが最適です。火を通すことでかさが減り、一度にたくさんの大葉を美味しく消費できます。