ネット上の情報の中には「不要な生地をハサミで切り落として縫い直す」という本格的なリメイク手順を紹介するものもありますが、家庭でのお直しにおいて布地を裁断するのは避けるべきです。
一度ハサミを入れてしまうと、体重の増減があった際にサイズを広げることが一切不可能になります。さらに、ブランド品やヴィンテージデニムの場合、裁断によってフリマアプリ等での再販価値(リセールバリュー)が大幅に下落するリスクも伴います。
「縫い代を内側に倒してそのまま縫い留める」という切らない手法を選んでおけば、体型が変わった際もリッパーで糸を1本切るだけで、生地を傷めずに30秒で新品出荷時の状態へと戻すことができます。