直感の色で緊急診断!色彩心理テストで暴く心の疲労度と脳のSos

直感の色で緊急診断!色彩心理テストで暴く心の疲労度と脳のSos

直感の色で緊急診断!色彩心理テストで暴く心の疲労度と脳のSosの要点を詳しく解説してご紹介します。

同じ人間であっても、日によって求める色や色の感じ方がガラリと変化するのはなぜか。その鍵を握るのが、脳の視床下部と自律神経の働きだ。

目から入った色彩信号は、視覚野だけでなく大脳辺縁系や自律神経系の中枢へとダイレクトに伝達される。過剰なタスクや長時間の画面注視によって脳疲労を起こすと、脳は不足している刺激を補うため、あるいは過剰な興奮を鎮めるために特定の色(光の波長)を欲するようになる。たとえば副交感神経を優位にしてリラックスしたい時には、波長の長い赤系を遠ざけ、波長の短い青や緑を無意識に買い求める行動となって現れる。

色彩心理学の視点においても、色彩の嗜好や視覚の偏りは理屈を超えた「生体の防衛反応」と捉えられている。頭では「まだ頑張れる」と思っていても、視覚が選ぶ色はごまかしが効かない。色の好みの変化こそ、体が発するSOSなのだ。

山崎 陸
著者

山崎 陸

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