直営保養所が存在した時代、学生や教職員向けの宿泊料金は1泊あたり1,000円〜3,000円台(食事代別)という、民間の宿泊施設では考えられない破格の設定でした。格安でありながら温泉や自炊設備、大浴場などが整っていたため、金欠になりがちな学生にとっては心強い味方でした。
直営施設が整理された現在、厚生拠点は同窓会組織である「宮陵会」や大学が提携する大手リゾートトラスト、外部福利厚生代行サービスを活用する形へと進化しています。これにより、全国各地の提携ホテルやリゾートマンションを会員限定の特別優待価格で利用可能です。
現在の利用・予約方法は、大学ポータルサイト(KU-LMS等)や宮陵会の会員専用ウェブサイトを経由して行います。所定の会員番号を入力して専用プランを申し込むオンライン手続きが主流となっており、従来の窓口用紙申請に比べて大幅に利便性が向上しました。