基本となるぶっかけそば作り方を押さえておけば、季節や体調に合わせて自由自在に応用が効きます。冷水でしっかりと締めたコシを楽しむ冷やし納豆そばと、だしの香りが立ち上る温かい納豆そばの2大アプローチをマスターしましょう。
【基本の冷やしぶっかけ納豆そば(調理時間:約8分)】
- 蕎麦の下茹でと急冷:たっぷりの沸騰湯で蕎麦を表記時間通りに茹で、冷水でぬめりを洗い落とした後、氷水に10秒間くぐらせて芯まで一気に引き締めます。水気はザルに押し付けるようにして完全に切ります。
- 納豆の空気抱き込み:ボウルにひきわり納豆と付属のタレ、からしを入れ、箸で空気を含ませるように50回以上しっかりと撹拌します。白くクリーミーになった段階でごま油小さじ1/2を加えます。
- 盛り付けとつゆの回しかけ:器に水気を切った蕎麦を山高に盛り、中央を少し窪ませて納豆を乗せます。外周から黄金比の冷たいめんつゆを静かに注ぎ、刻み海苔と青ネギを散らして完成です。
温かい仕立てにする場合は、納豆の加熱温度に配慮が必要です。納豆に含まれる健康成分「ナットウキナーゼ」は熱に弱いため、熱湯で直接煮込まず、温かいかけつゆを注いだ蕎麦の上に常温の納豆を後乗せするのが鉄則です。